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kinorin10000u

Author:kinorin10000u
愛知県名古屋市守山区在住。
午年生まれです。
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松ヶ洞18号墳の発掘1
松ヶ洞古墳群図
 松ヶ洞古墳は名古屋市守山区にある尾張龍泉寺の東側に位置する初期の群集墳です。
唯一の方墳である8号墳は模型と出土品が名古屋市博物館に展示されています。
 東端にあたる区画で宅地造成工事が進み、18号墳と19号墳は消滅することになりました。

松ヶ洞18発掘前
 左側の写真は2019年3月、宅地造成の話が無かったころ。北側の道から南へ近道の途中。
谷筋から上がった位置が少し盛り上がっていましたが、このあたりが古墳と推測。
 右側の写真は宅地造成がある程度すすんだ2020年1月。
このあたりにはたくさんの実をつける栗の樹があったのですが、伐採されました。

松ヶ洞18発掘1
 その後、2020年2月中旬から、文化財保護室により18号墳の調査が始まりました。
そして2月の終わりごろに、円筒埴輪の破片が出土していました。
 名古屋市遺跡分布図では18号墳は直径8mと記載ですが、直径15mくらいありそう。
逆に19号墳は直径13mよりもかなり小さいのではないかと、担当者が話していました。
 (正確なことは発掘調査報告書が作成されてから)

松ヶ洞18発掘2
 さらに、3月上旬には古墳の外周を囲むように円筒埴輪が出土していました。
素人の目には2段構造のテラスに円筒埴輪が並んでいるように思えます。
 予想以上の数なので中心郭の調査は遅くなるかもしれませんが、期待しています。

竜泉寺東側からの眺望
 これらの古墳の造営者や参拝者も、勢力範囲であったかもしれない庄内川沿岸や
御岳・中央アルプスを眺めていたのでしょう。 (この写真は「竜泉寺の湯」付近からの眺望です)

史跡めぐり | 07:11:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
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